何が入っていないかが大事!界面活性剤の効果とは?
こんにちは🙋
こうじです😄
前回は制汗剤やトイレタリー用品の選び方について書きましたが、その中に含まれていることが多い「界面活性剤」については今回は書いていきます🧪
界面活性剤とは?
そもそも「界面活性剤」とはどういったものを指すのでしょうか?🤔
界面活性剤とは水と油のように本来混ざり合わないものを混ぜ合わせるための物質です🧪
水と油の境界線の性質を変える事によって水と油を混ぜ合わせることが出来るようです💊
また界面活性剤にも種類があって、天然由来の界面活性剤と合成界面活性剤に分かれます🎵
天然由来の界面活性剤は天然物質として、もともと自然界の中に存在するものを言います🌲
例でいうと、レシチンという成分があり大豆や卵黄などに含まれています🍳
合成界面活性剤は人の手で科学的に合成して作られた界面活性剤で、石油系などを原料として作られます🧪
洗浄剤やクレンジングやクリーム、乳液などに含まれている場合もあります🧴
界面活性剤のものを使うとどうなるか?
肌には本来洗う機能が備わっているのですが、長時間肌の上に界面活性剤をのせた状態が続くと皮膚膜がどんどん薄くなってしまうため、肌に負担がかかって肌荒れや乾燥、肌が弱くなる原因となります😥
また合成界面活性剤の方が天然由来の界面活性剤と比べて肌に残りやすいため、肌への負担は大きいです😱
ただ天然由来だから良いというわけではなく、界面活性剤には「本来混ざり合わないものを混ぜ合わせる」働きがあるため、界面活性剤が含まれているかに注意して使う必要があります🧴
詳しくはこちらを参照してください🎵
https://cocoon-soap.com/readpost/00037/
まとめ
前回でも書かせて頂きましたが、自分が普段使っているものに「何が入っているか?」よりも「何が入っていないか?」の方が大事だと僕は思います😄
実際オーガニックと呼ばれる原料が1%でも入っていれば「オーガニック商品」と呼ばれていたり、「100%天然由来」と書かれている商品でも合成界面活性剤が入っている商品もあります😱
その見極めが難しいものもあるとは思いますが、自分のこれからの健康のためにも体に良いものを使っていきたいですね😄
今回はこれで以上となります🎵
最後までお読み下さってありがとうございました😊