外からの刺激にも気を付けよう!制汗剤とトイレタリー用品の選び方!

こんにちは🙋

こうじです😄

 

前回はニオイについて制汗剤も使うのも良いと書きましたが、制汗剤やボディソープやシャンプーなどのトイレタリー用品を使う際には注意が必要だと僕は思います😳

 

なぜなら、制汗剤もトイレタリー用品も外側から肌に浸透させていくものなので、どんなものが肌に入っていくかは大事になるからです🧴

 

そこで今回は制汗剤やトイレタリー用品にどんなものが入っていて、どういうものがオススメなのか?を書いていきます😄

 

 

◆制汗剤

基本的に市販で置いている制汗剤には制汗成分の他に殺菌成分と消臭成分を配合しているものが多いです🧴

 

制汗成分としては塩化アルミニウム(アルミニウムクロリッド)が含まれている製品は制汗効果も高いですが、同時に肌への刺激も強いためかぶれやかゆみを起こしやすいようです(場合には衣服に影響が出ることもあるようです)🤣

 

塩化アルミニウムから改良されたもので、「クロルヒドロキシアルミニウム」が含まれている成分は制汗力にばらつきがあるものの肌への刺激は少ないようです😄

 

また「焼ミョウバン」も昔から制汗として使用されていて、こちらも制汗効果は低めですが肌への刺激は低いようです💊

 

なるべく肌への刺激が少ないものを使うのがおススメだと思います😄

 

詳しくはこちらを参考にしています🎵

https://navitasclinic.jp/archives/blog/3374



◆トイレタリー用品

トイレタリー用品は様々ですが、日常的に使う頻度の高いシャンプーとボディソープについて書いていきます🧴

 

・シャンプー

種類にもよりますが、洗浄力が高いもので言うと「ラウレス硫酸」や「ラウレス硫酸アンモニウム」などがあります🧪

市販のシャンプーはこれらの成分が配合されていることが多く、こういったものは洗浄力が強めであるため肌への刺激が強いです😅

 

また後述する石けんの成分はボディソープにはおススメですが、シャンプーの場合は洗浄力・脱脂力が強く、髪と頭皮が乾燥しやすくなるためおススメしません🤣

また、「オレフィン」という成分が入っている製品は洗浄力はラウレス硫酸と同じと言われているため、敏感肌や乾燥肌の人にはおススメしません☠️

 

詳しくはこちらを参考にしています🎵

https://lalahair.co.jp/magazine/hair/shampoo/do-not-use/

 

・ボディソープ

ボディソープは、大きく「石けん」と「合成洗剤」とに分かれるようです🧴

石けん・・・天然油脂や脂肪酸などで作られている

合成洗剤・・・洗浄力が強いラウレス硫酸やラウリル硫酸や合成界面活性剤を含んでいる

 

おススメとしては、石けん成分や人工的な成分が無添加のものを選ぶのがおススメです😄

 

詳しくはこちらを参考にしています🎵

https://10nengo.com/mutenka_body-soap

 

 

◆人工の成分が入っていないものを使う

健康に気を遣っている方ならお分かりだと思いますが、人工成分が入っているものが市販では多いということです🧪

 

中でも「界面活性剤」が入っているものを使うのは石油などを原料に人工的に作られた物質であるため、おススメしません🤣

 

なぜ界面活性剤はおススメではないのか?

詳しくは次回書いていきます📝

 

今回はこれで以上となります🎵

最後までお読み下さってありがとうございました😊