具材によって効果が違う!カレーがもたらす健康効果とは?
こんにちは🙋
こうじです😄
みなさんはカレーを良く食べる方ですか??🍛
僕は普段はあまり食べないのですが、かぜ気味だったり、体調が良くないときに食べます🎵
僕にとってここぞ!という時にカレーが役に立つなと思ってます😁
ただそれは感覚的にそう思っていただけで、実際にカレー自体にどんな効果があるのか?は知らずにいました😅
そこでカレーにはどんな効果があるのか?を書いていきます📝
カレーの具材によって効果が違う
一般的には食欲低下や肝機能低下を防いだり、自律神経の働きを高めたりする効果があるのですが、具材によって期待できる効果が違ってくるようです😄
ここでは、一般的なカレーに入っている具材の効果を載せてます🎵
にんじん
聞いたことがある人も多いと思いますが、にんじんにはBカロテンが含まれていて体内でビタミンAに変換されます🥕
それが皮膚や粘膜を丈夫にしたり、活性酸素から体を守る働きをするため、免疫力アップに効果的です😄
じゃがいも
こちらもにんじんと同じく免疫力アップの働きをします🥔
じゃがいもに含まれているビタミンCが細菌やウイルスの侵入を防いだり、侵入したウイルスを攻撃する働きを持ちます💪
また、免疫細胞の白血球の働きも強化されるようです😄
たまねぎ
タマネギのニオイの元となる「硫化アリル」が体内に入るとアリシンという物質に変わります🧅
このアリシンが細菌やウイルスを攻撃して排除する抗菌作用と抗ウイルス作用があるため、免疫力アップにつながります💪
牛肉、豚肉
牛肉、豚肉には免疫細胞自体を活性化するたんぱく質が入っています🥩
たんぱく質を取ることで、体内に侵入した細菌やウイルスを攻撃するキラーT細胞が生成されるため、免疫力アップにつながります😄
トマト
ご存知の通り、リコピンとビタミンCが豊富に含まれています🍅
リコピンに抗酸化作用があって、細胞を酸化させてダメージを与える活性酸素を除去する働きがあります🎵
そしてビタミンCによって、免疫細胞が活性化されて、免疫力アップにつながります🏋️
きのこ
きのこには腸内環境を整える働きがあります
水溶性食物繊維が豊富に含まれていて、腸内の善玉菌を増やす働きを持ってます🍄
その善玉菌が免疫細胞の活性化、免疫力アップにつながります😄
スパイスごとの効果
また、具材以外にもスパイスとして使用しているものにもさまざまな効果があります🎵
唐辛子
唐辛子に含まれるカプサイシンが体温を上げて血行を促す働きがあります🌶️
また、抗菌作用が働くので免疫力アップにも効果的です🏋️
しょうが
辛味成分である「ジンゲロール」や「ショウガオール」に血行促進作用や抗炎症作用があって、血行促進作用で体を温めて免疫細胞の働きを活発にして、抗炎症作用で免疫力アップにつながります💪
にんにく
「アリシン」や「アリチアミン」が含まれていて、身体を温める効果や殺菌作用があります🧄
またビタミンCも豊富に含んでいて、抗酸化作用によって細胞を酸化させてダメージを与える活性酸素を除去できる働きもあります😄
詳しくはこちらの記事を参考にしているので見てみてください🎵
https://www.macrophi.co.jp/special/1799/#i-15
まとめ
いかがでしたでしょうか??
カレーに何を入れるかで効果が変わってくることが分かると、自分にあった具材やスパイスを組み合わせていくのも楽しみになりますよね😄
ちなみに具材以外でもカレーの種類によっても得られる健康上の効果が違ってくるようです😳
種類によってどんな効果があるのか?は次回で書いていきます🍛
今回はこれで以上となります🎵
最後までお読み下さってありがとうございました😊