種類によって効果が違う!カレーがもたらす健康効果とは?(その2)

 

こんにちは🙋
こうじです😄

 

前回はカレーの具材ごとの効果について書いていきましたが、今回はカレーの種類によって得られる効果を書いていきます🍛

 

前回の記事が気になる方はこちらからご覧ください🎵
https://pkojikun.hatenablog.com/entry/2022/08/05/180000

 

 

カレーの種類ごとの効果

グリーンカレー

グリーンカレーにはココナッツミルクが含まれているものが多いです🥥
このココナッツミルクに含まれるミネラルのカリウムが、血圧の安定化、むくみ予防、筋肉の働きをコントロールしてくれます🏋️
また中鎖脂肪酸の割合が高く、エネルギーに変わりやすくなります😄


大豆カレー

大豆に含まれる「レシチン」という成分がターメリックに含まれるポリフェノールの一種の「クルクミン」との吸収を良くしてくれるため、ターメリックを含んだカレーと大豆の組み合わせはとても良いそうです🥜
またレシチンには記憶力や集中力を高める効果があるようです🧘


トマトカレー

トマトに含まれる「リコピン」には抗酸化作用があるため、アンチエイジングにとても効果的です。また血流改善や疲労回復にも効果が期待できます🛌
そして「リコピン」は生で食べるよりも煮込むことでさらに吸収率がアップされるためトマトカレーはとてもおススメです🍅

 

アボカドカレー

アボカドにはビタミンEを豊富に含んでいて更年期障害の軽減が期待できるほか、食物繊維が豊富で便秘解消にも効果的です🥑
またアボガドのトロリとした食感が辛味を抑えられるので、辛いのが苦手な人にもおススメです😄


詳しくはこちらの記事を参考にしているので見てみてください🎵
https://eonet.jp/health/healthcare/health79.html

 

 

まとめ

前回に続いてカレーの具材と種類ごとの効果を書いていきましたが、夏にはカレーがおススメと言われるくらいカレーが食べたくなる時期です🍛
そんな時に健康に効果のあるカレーがどんなものか分からなかったり、分からずにただ作っているのは勿体ないと思いました😅
ぜひみなさんにも健康的なカレーを食べてより健康になってもらいたいと思ってます😄

 

8月を迎えましたが、まだまだ暑さは続きます🌞
健康管理をしっかりとした上で残りの暑さをしのいでいきましょう🏋️

 

今回はこれで以上となります🎵
最後までお読み下さってありがとうございました😊